既に提案されている流体励起振動発電機の多くは、吸収可能な振動数帯域が狭いという欠点を抱えている。自然界における流体の速度は常に変動しており、流速に比例するカルマン渦列の発生周波数も常に変化している。つまり、流体励振利用による振動発電機は、このままだと適応流速域が狭く実用的でない。本開発では、簡単な形状の工夫によって実現される「エネルギー障壁の低い双安定ポテンシャル」を有する非線形振り子を使用することによって、適応流速域の広い革新的潮流発電システムを提供する。
第3回テックプラングランプリ ユーグレナ賞
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原 好彦
山口県防府市